はっぴっぴ！では、昨年度から「少人数制のきめ細やかな保育」に加え
「全ての子どもたちに良い教育を」というコンセプトのもと「好奇心を刺激する学びの入口」としての保育園を目指して取り組んでおります。

はっぴっぴ！はすべての園児を対象とする、ネイティブ講師によるオールイングリッシュの「60分の英語プログラム」をちゃいるど・はっぴっぴ!! 白金保育園で週5日、企業主導型保育の白金高輪園、白金台園では週3日実施しております。

日本の幼児教育の現場で英語指導が出来る人材を増やしたいという想いから、本年度より自社の保育士へ向けた無償の英会話プログラムも開始しました！

＜取り組みの背景＞

日本では2020年より小学校での英語教育が必修化され、現在小学3年生から週1コマの外国語活動が行われるようになりました。しかしながら、国際語学教育機関「EFエデュケーション・ファースト」が発表した2022年調査によると、非英語圏を対象とした英語力ランキングでは日本は111ヵ国中に80位。韓国・中国よりも下位という結果になり、年々順位を落としています。

一方、英語力ランキング世界2位のシンガポールでは地元の保育園や幼稚園で1歳半から英語と中国語等の外国語のバイリンガル教育を行う環境が整えられている事から、幼児期の英語教育が将来の英語力に大いに影響を与える事が伺えます。

日本の素晴らしい技術・文化を世界へ発信するには英語力は不可欠です。

将来世界を相手に活躍できる人材の育成に貢献すべく、はっぴっぴ！は今後も保育、そして幼児英語教育の普及に努めて参ります。